| 
                    
                      
                        | 
 |  
                        | 
 |  
                        | 
                            
                              
                                | 日産の名車。「鉄仮面」と呼ばれた型のスカイラインですね。 これは職場でチョイ乗りした程度です。
 私が乗ったのは、2ドアクーペのRS−X。インタークーラー付きターボのものです。
 パワーはグロス205PS、トルクは25kgm。
 当時最強のGTスポーツカーと呼ばれてましたね。
 まず乗ってみて、内装の古さがなんとも言えませんでした。
 ヒーターとかのパネルがシルバー色なんです。アルミ。
 もうこの辺が歴史を感じますね。こういうの好きです。
 ステアリングは、ボール&ナット式のパワステ無しなので、独特の感覚があります。
 今で言うと、RVの4WD社車っぽい所がありますね。
 足回りは、古くなっていたのもあってガタガタ^_^;
 本当はそれなりに引き締まってたんでしょうね。
 突き上げの強さから、それなりにショックが硬めだったんでしょう。
 その所為か、ロールも大きく、ちょっとおっかなかったです。
 パワーはドッカンターボなので、あるようには感じるのですが、実際は????
 遅くはないです。ただ足回りが弱いせいか、トラクションが掛かりません。
 ボディも弱いのでしょう。ヤレがすごくて、ドアもストライカーにストレートに入らないんです。
 当時の日産車の特徴ですね。ボディの弱さ。
 後に「ボディは力だ!」ってCMしてましたが、それまでの(昭和の日産の車のボディが弱かっただけかと…
 ただ、チューニングには強いらしく、熱対策、オイル対策さえ何とかしてれば、それなりにパワーをあげられるみたいです。
 旧車の域になってしまったこの車ですが、走り屋に人気があるのもなんとなくわかりますね。
 
 
 |  
 |  |