スズキ ワゴンR FX 4WD(DBA-MH21S型)

よしみっちのNewマシーンです(爆)
エンジンはVVT搭載のK6A型で、パワーは54PS、トルクは6.1kgm。
駆動方式は4WDで、ミッションはMT。
あ、ノンターボです。
で、乗ってみて一言…遅い^^;
これほどとは思いませんでしたが…
まぁ車両重量860kgもありますからね。仕方がないです。
しかもVVTが付いているので、トルク感に芯が無くて、すっきり感もないです。
でもその代わり、粘りはあって、実トルクがあるのがよくわかります。
ノンターボの660ccエンジンで、ここまで粘らせるのはなかなかだと思います。
でもやっぱり物足りないですね^^;
足廻りは非常に滑らか且つしっかりしていて、ボディ剛性も良く、軽自動車の中では静粛性もかなり高いです。
って、さすがにラフロードを駆け抜けると、リアの足回りがリジットタイプなので暴れる感はありますが、これは仕方が無いということで(^^ゞ
またタイヤも純正よりもインチアップさせていたのですが、タイヤが良かったっていうのもありますが、よくできたセッティングだと思います。
遮音も軽自動車特有のエンジンの唸り音がしっかりと抑えられてますし、風切り音も抑えられていて好印象です。
これでもう少し力があったら…^^;
ま、これは言わない約束ということで…。
室内に関しては、リアのシートスライド、リクライニングもしっかり出来ますし、ポケットもそれなりにありますので、あまりその辺で困ることはないでしょう。
純正オーディオに関しては、当初フロントにしかスピーカーが付いて無いのと、屋根が高いせいもあり、音響に関して少し寂しい感があります。
内装に関しては、よくシンプルにまとめられていると思います。
トランクのフロア部分の簡素化がちょっと寂しいものがありますけど…ここ壊れたら、鉄板で…って感じですからね^^;
でもまとめてあるので、壊さなければ良く出来ているかと思います。
さて、10年は乗るつもりなので…壊れないでおくれよ〜スズキさん^^;




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