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                                | 職場でお客さんの車に試運転などで乗りました。 よってグレードは不明です。
 エンジンは4000ccのV8エンジンである1UZ−FE型、ネット265PSの、トルク37Kgm。
 クラウンのさらに上のクラスのハイオーナーズカーとして開発されたセルシオ。
 LEXUSブランドとしてアメリカ生まれなのは有名な話ですね。
 まずは豪勢。さすがは高級車という感じです。
 インパネ周りのつくりや、メーターなども高級感がある配色されてあり、シートは電動の皮シートでした。
 またルームミラーの防眩方法が、ふつうのレバーでのミラー切り替えではなく、ボタンで液晶によってミラーの反射を変えるというすばらしさ。
 車内も充分に広く、あまり高級車が得意ではない私も、違和感無く乗ることが出来ました。
 で、走り出すと充分なトルクが伝わってきます。
 でもエンジンは非常に静かで、さすがは高級車!って感じ。
 かといって、パワーも溢れるほどあり、こういった車にココまでパワーが必要か?と思わせるくらい。
 もちろんミッションがATなので、公称パワーよりも体感はありませんが、ホントに十分。
 ギアのつながりも良く、大変静粛性に気を遣われているのがわかります。
 足回りは意図的にと思われるかなりアンダーステア。
 TRC(トヨタのトラクションコントロールシステム)をOFFにしてても、パワースライドしないくらい。
 ロールは思ったほどしなく、非常に安定性があります。
 私はまだこういう車は欲しいとは思いませんが、いつかは欲しくなるのかな?
 でもこういった車を、下品に乗られている姿を見ると悲しくなりますね(T_T)/~~~
 
 
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