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                                | う〜ん…型式はこれでよかったような…。 職場で入庫してきた物を、試乗で乗りました。
 今は無き、スバルの軽自動車レックスのスーパーチャージャー搭載車です。
 エンジンは550ccの水冷直列2気筒である、EK23型。
 パワーはグロス55PS、トルクは7.4kgm。ミッションは無段階変速機のECVT。
 初めて私が、スーパーチャージャー搭載車に乗った車です。ついでにCVT車も。
 まず軽いですね!車両重量がなんと610kg!
 L70Vミラターボとそう大差ありません。
 また加速ですが、速いです。っていうか、速く感じます。
 ただ5000min−1から上からが、なんだかきつそう。
 これがスーパーチャージャーの宿命でしょうか?
 でも、排気量が550ccで、しかも2気筒だけですからしょうがないのかもしれません。
 足回りは、ミラターボと同様に4輪独立懸架。フロントがストラットで、リアがセミトレーリングアーム式。
 特性もミラターボに似ているので、すぐになじめましたが、ECVTの感覚には慣れるのに時間がかかりました。
 オートマなのに、クリープ現象が無いので、アクセルを入れるとちょっとショックがあります。
 ATレンジは、P、R、N、そしてDモードと、Dsモードっていうのがあります。
 Dsモードのほうが高回転まで回るんですが、Dsモードは回転だけが上がっていて加速があまり変わらない印象を持ちました。
 もう今では見かけなくなりましたが、スバルが力を注いだ車の中の1つなので、見かけたらおおおおって思いますね。
 
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