トヨタ プリウス Gタイプ (ZA-NHW11型)

世界初の実用量産型ハイブリッドカーですね。
これは…職場の代車であるんです(^^ゞ
エンジンは遅閉ミラーサイクルを採用した1500ccの1NZ-FXE型。
これに出力33kwのモーターを付け、動力制御も兼ねてCVTミッションがつけられています。
駆動方式はFFです。
これ、慣れるのに時間が掛かると思います。
CVTの違和感もそうなんですが、ブレーキが特にむずかしいです。
電池を充電するために、プリウスは回生ブレーキというのを採用しています。
これはブレーキ時に動力を切り、代わりにそのタイヤの回転力でモーターを回して充電するという仕組みなんですが、これかなりブレーキが効きまくりです。
初期制動が強すぎるんですよ。
なので、普通の乗用車のようにブレーキを踏むと、カックンとなってしまいます。
あとはCVTの違和感…妙に等加速度で加速しますし、また加速自体があまり早くないので、イライラ感があるんですよね。
いざ加速!ってときに、ぜんぜん加速してくれません。
あと純正タイヤが酷いです。
低燃費仕様で、さらに細くて低扁平率のエコタイヤ(165/65R15)がまた…うるさいし、効かないし、鳴きまくりだし^^;
しかし、この辺を全然気になされないのであれば、かなりいいクルマだと思います。
ボディ剛性は高いですし…


あ、あれ…他のいいところが浮かばない(爆)
まぁ…そんなクルマだと私は思います(大謎)




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